Hello with good-bye MJ

マイケル・ジャクソンを思いっきり愛するブログです。妄想多々あり。


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Michael as a dancer(1)

わたしの愛読書のダンスマガジン(といっても値段も値段なので毎月買えないー泣)が、去年の10月号にマイケルの記事を載せています。
読んだときはまだブログを始めていなかったので、紹介する機会もなく、そして今まで温めていたというか忘れていたというか(笑)。
振付家の名倉加代子さんと舞踊評論家の三浦雅士さんが対談でマイケルのダンスについて語るという記事でした。「は~そんな深い世界でバレエ(というか舞踊全体)とマイケルって繋がってたのか」と口開けながら読みました。興味深い内容なので是非知ってもらいたいです。少しずつ紹介させていただきます。

* * * * * * * * * * * * *

真似できないマイケルのダンス

三浦:「1960年代、名倉さんはテレビに登場するダンサーとして日本のトップランナーだったわけです。テレビ以前のメディアはラジオだから、ダンスを見るには劇場に行くしかない。それはアメリカも同じです。たとえばエルヴィス・プレスリーはラジオとレコードの時代の人。それに映画が加わった。それからテレビの時代がやってきて、トップスターがビートルズだった。そして、70年代にジャクソン5が出てきて、マイケルが独り立ちするのが80年代。ちょうどテレビからビデオへの過度期で、歌手がミュージックビデオで勝負するようになる。その象徴的存在がマイケルだった。ビートルズが登場した頃の日本のテレビには名倉さんが頻繁に出ておられた。そのキャリアを考えてみると、名倉さんはジャクソン5はもちろん、マイケル・ジャクソンにも関心を持ったに違いない。」

名倉:「いちばんうまかった。」

三浦:「名倉さんはまさに同じ業界で活躍されていた。ご自身は歌わないけれど、歌手と一緒に踊ることが多かった。ジャクソン5にしても、マイケルにしても、歌ももちろんあるけれども、よりいっそうダンスが強烈だった。あのダンスはすごくフレッシュだったと思うんですよ。」

名倉:「ええ、絶対的に新しかったです。ただ、これはどうしようもないことですが、日本人が同じことを真似てもあそこまでフレッシュにはならないステップなんですよ。」

三浦:「アメリカ人にしてもそれは同じだと思う。黒人でも白人でも、マイケルのような、つまり針金みたいに細いあの全身の動きというのはちょっと異常だと思う。ちょっとやそっとでは真似できない。プレスリーの声が真似できないのと同じです。黒人の声にあるセクシーさを白人が歌ったことが決定的だったと説明されますが、マイケルのダンスにも同じような鮮烈さがあったとぼくは思う。ただ、日本のダンス界はマイケルをすごいダンサーとしては捉えていなかったですよね。」

名倉:「当時のダンサーは、マイケルの踊りと自分達の踊りを比較して考える頭を持っていなかったと思います。

三浦:「そうだと思う。」
~略~

名倉:「マイケルを意識したダンサーが他にいなかったというのは、たいていのダンサーは、歌って踊るというのは自分たちとは別物だと感じていたからでしょうね。だから、日本にマイケルの対応物を探すとすれば、むしろ、たとえばヒガシ、少年隊の東山紀之をはじめ、歌って踊る人たちでしょうね。」

エネルギーを一点から放出する

名倉:「動物の動きって、人間以上に速いでしょ。ライオンやトラが駆けるときの背中は人間以上にセクシーです。私はマイケルの動きは人間離れしているからセクシーなんだと思う。動物的なんですよ。それはスピードにある。粘りと強さ。」

三浦:「そして突然パッと動く。」

名倉:「魚が泳ぐ方向を突然変えるような、ああいう動物的なものに彼の動きは近いんです。」

三浦:「『ブラック・オア・ホワイト』でマイケルが黒豹に化ける。いや、黒豹がマイケルになる。ああいう変身が出てくるのは当然ですね。」

名倉:「少年隊の錦織一清に振り付けをしたときに、彼がふと「つねに裏切るんだよね」と言ったんです。結局、バレエにしてもモダンダンスにしても動きの流れを大切にしますね。でも、マイケルの踊りはその流れを常に裏切る。この一言はマイケルの踊りのポイントをよく表していると思う。裏切るということは、人をはっとさせる。マイケルの動きはその連続です。シャープな動きは普通の人のシャープさを倍にしたくらいの動き。吠えたり唸るにしても普通の人よりはるかにエネルギッシュ。動物が狙った獲物に飛びかかる時に体を撓めるのと同じようなものを彼の全身から感じる。それがすごくセクシーなんです。」

三浦:「マイケルがバスケットボール選手のマイケル・ジョーダンと出演した『JAM』の映像の最後に、マイケルがジョーダンにステップを教えているところがある。動きを決めるとき、一瞬のうちに全てのエネルギーを、爪先なら爪先からパッと放出するんだと彼が説明していて、それを見てぼくはとても感心した。」

名倉:「その説明はすごいですね。」

三浦:「すごいですよ。武術ですね。」

名倉:「ええ、エネルギーを一点に集中する。」

三浦:「指差す行為でも、その本質は、エネルギーを一点に集中して指先から出すということ。これはやはり只者ではないなと思った。(笑)」

名倉:「膝を開いてパッと手を出す瞬間の、あの光が出ているような、、、あれは私はエネルギーだと思う。形じゃない。溜め込んだエネルギーが放たれていく感じです。それが他のひとよりも更に鋭く、全身から発せられる。その強さ。」

三浦:「そう思います。言われてみればバリシニコフにもそういうところがあったかもしれない。ぼくの見た範囲で言えば、パトリック・デュポン、ルジマートフ、それから熊川哲也。」

名倉:「似ています。オーラですよね。エネルギーの凝縮というか。私はルジマートフのファンだったものですから、彼のあの空気を切るような踊りはすごいといつも思っていました。」

Ruzi03 ファルフ・ルジマートフ

Michaeljackson

* * * * * * * * * * * * * * *

長くなってしまったので、続きます。

それにしても、私はマイケルのダンス見てて、うほうほするばっかりで、到底こんな冷静に分析できないわw




・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

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Comments

 
(*´д`*)ハァハァ[E:heart02]
ちゃ、、ちゃあ、、、さん、、、
も、、もう、だめです。。
_| ̄|○ がく。
す、、すごい、気合いの入ったレポ-ト、ありがとうございます。。
うう~む、なるほど、、、
と、思いました。
私は、「ルジマトフ」も好きなんですが、
(あと、プルシェンコね[E:heart02]
別に金パンはいてるからってワケじゃないからね[E:sign03]
(´,_ゝ`)プッ)
そうそう、
そんな感じ、
そうなのよねっ[E:dash]
という思いで読ませていただきました。
クラシック、ベーシックなエレガントなモノに
ジェームスブラウンの真似とかの
アフロアメリカンな汗臭いモノを
うま~く融合させ 
昇華させたということだな~、、
と思いました。
ところで、、
この前の
「天才はどうやってつくられたか?」
というようなテレビについてですが、、
よく考えたら
「バッカじゃない[E:sign02][E:annoy]」
と思いました。
(いまごろ、、(;;;´Д`)ゝ)
だって、
マイケルは
「最初から天才なんですから[E:sign03]」
というより、そもそも天才って、
うまれつき、才能があるから
天才というのですよね?
あの番組、変だわ。
ヤッテラレンワ…ヽ(○´3`)ノ フッ[E:dash]
ま、天才が努力すると
とんでもないことになる、
という見本ですよね[E:flair][E:shine]
 
>ちゃ、、ちゃあ、、、さん、、、
も、、もう、だめです。。
_| ̄|○ がく。
( ・∀・)つ旦~~まあまあオレジューでも飲んで。
>そうそう、
そんな感じ、
そうなのよねっ
という思いで読ませていただきました。
わかるわかる!ってか、わかってるじゃなーい(何様)という感じですよね。両性具有性の解説になるほどーと唸ってしまいます。ほら、momomoさんの好きな(笑)金パンを見るとまさに腰から下は男!上は女性らしい時がありますよね!腰から下は男!(二回目)
>ところで、、
この前の
「天才はどうやってつくられたか?」
というようなテレビについてですが、、
私も最初、マイコーはマイコーの才能ありきの天才というのでは・・?安易に作れるとか言っちゃってるけど・・・と疑問もありましたー;;
まあでもいつぞやのサ○ライズとかいう番組の愚行よりはましですよ。。。
>ま、天才が努力すると
とんでもないことになる、
という見本ですよね
バレエダンサーのシルヴィ・ギエム(知ってますか?)も「私には確かに才能があった。でもそれ以上に努力したの。」と言っています。いくら才能があっても努力しないひとには何も実らないんですね~(´`)
 
[E:crying]
5897%位、まったくの同感です。[E:paper][E:dash]
ルヴィ・ギエムしってます。
名前だけ[E:coldsweats01]

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プロフィール

チャー

Author:チャー
当ブログは、チャーが管理するマイケル・ジャクソンファンブログです。
知れば知るほど、マイケルの魅力、素晴らしさにあわあわウホウホしている毎日です。
生前は知ろうとしなかった分、精一杯マイケルを知って愛していこうと思っています。マイケル関連のイラスト、マンガをうpしてます。全体的に妄想多し。妄想系が苦手な方は広い心で見逃してやってください。
その他ときおりクラシックバレエ関連も。

リンクフリー。報告は任意です。

《チャー》
北海道在住の20代女。精神年齢は一桁。
最近、マイコーのお嫁さんになることを夢見続ける決心をしました。
好きな言葉はマイケルが言う「I Love You」。

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